全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 衛生委員会に関する知識 作業主任者 作業主任者選任業務の一覧 作業主任者を選任する必要がある業務の一覧です。いわゆる危険な業務においては作業主任者が産業医、衛生管理者、安全管理者と共に職場の安全、衛生、健康管理を行います。作業主任者選任業務の一覧表 労働安全衛生法施行令、労働安全衛... 産業医 産業医、衛生管理者による巡視記録を作成しましょう 職場巡視時には巡視記録を作成して下さい。産業医や衛生管理者の活動記録を残す書式については、労働安全衛生法での定めはありません。 産業医は衛生委員会の参加と同日に巡視をすることがほとんどであり、衛生委員会の議事録に巡視記録... 産業医 テレビ電話を用いた産業医面談の留意事項 基発0915第5号平成27年9月15日の通達において、医師による面接指導を情報通信機器を用いて行う際の留意事項が記載されています。 原則、医師による面接指導は労働者と直接会って行いますが、条件によってはTV電話で実施する... 産業医 産業医の訪問を2ヶ月に1回にする方法 事業者から産業医に所定の情報が毎月提供される場合には、産業医の作業場の巡視の頻度を、毎月1回以上から2ヶ月に1回以上に減らすことができるようになりました。 衛生委員会を毎月1回以上実施する義務があり、衛生委員会の委員に産... 産業医 産業医を選ぶ際に大切なこと 産業医を選ぶ際に一番大切なことは、コミュニケーション能力を備えた人を選ぶことです。次に大切なことは産業医としての実務経験や知識です。 コミュニケーション能力は産業医を採用(選任)する際に、実際に会って話をすれば評価をする... 産業医 産業医が事業者を訪問するために必要な時間は? 産業医は顧客を訪問した際に、衛生委員会への参加、職場巡視、作業環境管理、作業管理、健康管理、労働衛生教育などの業務を行います。 参照:産業医 この業務に必要な時間は? 産業医の勤務時間について業種別、事業規模別の統計があ... 産業医 産業医の勧告権 産業医は事業者に対して衛生や健康などについて問題点がある場合に勧告を行うことができます。 労働安全衛生法第13条には「産業医は、労働者の健康を確保するため必要があると認めるときは、事業者に対し、労働者の健康管理等について... 安全推進者 10人以上50人未満の一部の業種で安全推進者の選任を 労働者が常時10人以上50人未満の一部の業種では安全推進者を選任する義務がありますが、選任漏れが目立っています。 同様に衛生推進者(安全衛生衛生推進者として1名が併任することが一般的)の選任、健康診断の実施と事後措置、過... 衛生管理者 衛生管理者は衛生推進者になれます 従業員が50名以上の事業場では衛生管理者を、従業員が10〜49名の事業場では衛生推進者を選任する必要があります。 店舗などでは衛生推進者の選任漏れが目立ちます。 衛生推進者の選任に必要な要件 労働者10〜49名の全業種で... 1 2 3 4