全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 全ての記事 産業医日誌 労働者の健康情報の取扱い 労働者の健康情報の取扱い担当者を誰にするかを予め規則で明確する必要があります。健康情報の種類によって、社内の取り扱う者を誰にするか、どのような権限を与えるべきかが異なります。 労働者の健康情報の取扱いと法令など 労働者の... 産業医日誌 WEB会議で衛生委員会の実施が可能になりました WEB会議で衛生委員会、安全衛生委員会を実施することができるようになりました。基発0827第1号(令和2年8月27日)において、安全衛生委員会、衛生委員会をZoom、Microsoft Teams、LINEなどのWEB会... 産業医日誌 勤務間インターバルの導入をおすすめします 長時間労働による健康障害を防ぐ一つの方法は勤務間インターバルです。勤務間インターバルは勤務日と次の勤務日の間に休息時間を設けることです。 勤務間インターバルは努力義務ですが、長時間労働の抑制、健康障害の予防のため非常に有... 産業医日誌 産業医による企業の新型コロナウイルス対策と社内ガイドライン 産業医の立場で小売業、飲食業、ホテルなどの新型コロナウイルス感染症対策を行っています。 症状の有無に関係なく、マスクを着用し、手指消毒を励行することと、蜜を避けることが大切です。出社させる場合は、感染者疑いを出社させない... 産業医日誌 コロナうつと、新コロの企業内におけるガイドライン 産業医面談やメンタルクリニックの外来で「コロナうつ」に出会うことが増えてきました。お客さまやメディアからのお問い合わせが来るようになりました。 「コロナうつ」はコロナのニュースを見過ぎて心配になる(強迫性障害)、コロナに... 産業医日誌 パソコン、スマホ作業における作業環境管理、作業管理、健康管理 令和元年(2019年)に情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインが改定(令和3年にさらに一部改訂)されました。パソコンを使う業務においても作業環境管理、作業管理、健康管理を実施する必要があります。在宅勤務の者... 産業医日誌 パソコン、スマホ作業におけるガイドラインの改定とストレス 令和元年に情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインが改定されました。平成14年のガイドラインにあった細かな作業区分が無くなり、特定の業務を4時間以上行う作業と、それ以外の作業の2区分となり分かりやすくなりまし... 産業医日誌 職場巡視時は巡視記録を作成し、衛生委員会で審議を 衛生管理者は週1回、産業医は月1回の職場巡視が義務となっています。 巡視時に気になった場所についてはきちんと巡視記録を作成し、衛生委員会で審議することが望ましいです。巡視時には労働者から職場環境についての意見をくみ上げて... 健康診断 健診実施後は産業医による就業区分の判定が義務 梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。健康診断の診断区分は健康診断機関の医師が判行います。健康診断実施後の就業上の措置(通常勤務、就業制限、要休業)は産業医が判定します。これらは全事業場で実施... 1 2 3 4 5 6 … 19