全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 全ての記事 法令に関する知識 小規模事業場(労働者数50人未満の事業場)での義務 労働法(労働安全衛生法など)で規定されている義務の多くは労働者数に関係ありません。労働者数に関係なく労働災害が発生することから、小規模事業場であっても安全、衛生、健康に関する法令の遵守をする必要があります。 本社では産業... 産業医日誌 管理監督者も労働災害が認められることがある 一般労働者だけでなく管理監督者においても労働災害が認められることがあります。 時間外労働の管理は管理監督者の場合は時間外労働手当が支払われない(深夜割増賃金は支払う必要あり)ため、不十分な事業場があります。労働時間が増え... 産業医日誌 睡眠障害と健康 日本における慢性不眠の有症率は男女とも約20%です。 睡眠と健康は深い関係があります。死亡リスクは短時間睡眠で1.12倍、長時間睡眠で1.30倍、2型糖尿病は短時間睡眠で1.28倍、長時間睡眠で1.48倍、入眠困難で1.... 産業医日誌 事業場内メンタルヘルス推進担当者を選任して下さい 厚生労働省が策定した「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(平成18年3月公示)では、職場のメンタルヘルス対策を進めるために、「事業場内メンタルヘルス推進担当者」を選任する努力義務が規定されています。 労働者が50人... 法令に関する知識 50名未満の事業場では安全衛生懇談会の開催が義務 労働者数が50名以上の場合は衛生委員会もしくは安全衛生委員会を月1回以上実施することが義務となっています。50名未満の場合でも安全や衛生に関する事項について労使で話し合う機会を設ける義務があります。一般的には安全衛生懇談... 産業医日誌 衛生管理者と安全管理者の併任は可能 安全管理者を選任する義務がある事業場では衛生管理者も選任する必要があります。 業務に支障が無ければ安全管理者が衛生管理者を併任することができます。安全管理者とは 他の記事に選任すべき事業場、業務内容や資格要件を記載してい... 産業医 テレビ電話を用いた産業医面談の留意事項 基発0915第5号平成27年9月15日の通達において、医師による面接指導を情報通信機器を用いて行う際の留意事項が記載されています。 原則、医師による面接指導は労働者と直接会って行いますが、条件によってはTV電話で実施する... 産業医日誌 産業医の選任費用やストレスチェックなどに関する助成金 令和元年6月の時点で、産業医活動に関する助成金は5種類あります。 産業医の選任(雇用)に関する助成金は次の通りです。 (1)小規模事業場産業医活動助成金(産業医コースと直接健康相談環境整備コース)※。助成額は最大400,... 産業医日誌 職場巡視の記録と保管 衛生管理者は週1回、産業医は月1回、職場巡視の義務があります。 職場巡視をした際には記録をつけ、保管することが望ましいです。 巡視巡視は義務だが、その記録や保管は義務ではない 職場巡視は義務ですが、その記録や保管は義務で... 1 2 3 4 5 6 7 8 … 19