全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 「衛生管理」に関連する記事 衛生管理 女性を就かせてはならない業務 法令により女性が働くことができない業務があります。 一部は妊産婦のみの適応となります。 有害業務がある事業場では女性に対する配慮を行って下さい。 女性労働基準規則第2条第1項に定められた業務(妊娠中の女性を就かせてはなら... 衛生管理 有機溶剤を少ししか利用していない事業場での対応 印刷、洗浄、検査などで少しだけ有機溶剤を利用している事業場がたくさんあるようです。 例えば、週1回、トルエンを洗浄業務で利用している職場があります。トルエンは第二種有機溶剤で、有機則に従って有機溶剤の管理を行う必要があり... 衛生管理 職場復帰判定時に確認すべきこと 職場復帰のことを復職と言うことがあります。産業医は職場復帰の判定を会社側、労働者が側の意向に従って行っている訳ではなく、基準に従って評価を行い、職場復帰について意見書を書きます。休職中の労働者の職場復帰判定の際に本人や事... 衛生管理 労働基準監督署に提出する書類 事業者は労働基準監督署に様々な書類を提出する必要があります。 提出する書類は労働安全・衛生体制に関する報告と、労働安全・衛生活動の結果に関する報告に分けられます。 監督署への報告は事業者の義務です。衛生管理者が監督署に出... 安全推進者 10人以上50人未満の一部の業種で安全推進者の選任を 労働者が常時10人以上50人未満の一部の業種では安全推進者を選任する義務がありますが、選任漏れが目立っています。 同様に衛生推進者(安全衛生衛生推進者として1名が併任することが一般的)の選任、健康診断の実施と事後措置、過... 衛生管理者 衛生管理者は衛生推進者になれます 従業員が50名以上の事業場では衛生管理者を、従業員が10〜49名の事業場では衛生推進者を選任する必要があります。 店舗などでは衛生推進者の選任漏れが目立ちます。 衛生推進者の選任に必要な要件 労働者10〜49名の全業種で... メンタルヘルス メンタルクリニックへの受診を促す方法 職場で不調者が出た場合はすみやかに受診を勧めて下さい。 どのような病気でも、早期介入、早期治療が、早期回復につながります。もちろん、一番大切なことは職場環境が原因で病気が発生しないように予防することです。産業医は治療には... 産業医日誌 日本労働安全衛生コンサルタント会 一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会は、労働安全コンサルタントや労働衛生コンサルタントの一部が加盟する団体です。 本会には労働安全のプロである労働安全コンサルタントが加盟しているため、製造業や建設業といった安全に... 衛生管理者 衛生管理者の資格と選任 衛生管理者は職場の健康や衛生に関する業務を担当します。少なくとも週1回、職場を巡視し、職場環境に問題がある時は、直ちに労働者の健康障害を防止するため必要な措置を講じる役割を担います。 衛生管理者になるためには衛生管理者免... 1 2 3 4