全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 「健康管理」に関連する記事 産業医日誌 【2021年版】オンラインで産業医面談、衛生委員会が実施可能 産業医として選任された事業場以外の場所から遠隔で職務の一部を実施することとして差し支えないものとされています。新型コロナウイルスの流行や、在宅勤務の一般化により産業面や衛生委員会をオンラインで実施する機会が増えています。... 産業医日誌 勤務間インターバルの導入をおすすめします 長時間労働による健康障害を防ぐ一つの方法は勤務間インターバルです。勤務間インターバルは勤務日と次の勤務日の間に休息時間を設けることです。 勤務間インターバルは努力義務ですが、長時間労働の抑制、健康障害の予防のため非常に有... 産業医日誌 コロナうつと、新コロの企業内におけるガイドライン 産業医面談やメンタルクリニックの外来で「コロナうつ」に出会うことが増えてきました。お客さまやメディアからのお問い合わせが来るようになりました。 「コロナうつ」はコロナのニュースを見過ぎて心配になる(強迫性障害)、コロナに... 産業医日誌 パソコン、スマホ作業における作業環境管理、作業管理、健康管理 令和元年(2019年)に情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインが改定(令和3年にさらに一部改訂)されました。パソコンを使う業務においても作業環境管理、作業管理、健康管理を実施する必要があります。在宅勤務の者... 産業医日誌 パソコン、スマホ作業におけるガイドラインの改定とストレス 令和元年に情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインが改定されました。平成14年のガイドラインにあった細かな作業区分が無くなり、特定の業務を4時間以上行う作業と、それ以外の作業の2区分となり分かりやすくなりまし... 健康診断 健診実施後は産業医による就業区分の判定が義務 梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。健康診断の診断区分は健康診断機関の医師が判行います。健康診断実施後の就業上の措置(通常勤務、就業制限、要休業)は産業医が判定します。これらは全事業場で実施... 健康診断 定期健康診断結果報告書の有所見者、所見のあった者、医師の指示とは 梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。事業者ごとに有所見や有所見者を自由に決めることができます。産業医の立場で、有所見者は健康診断の結果判定が「C、D、E」、「要経過観察」、「要再検査」、「要... 産業医日誌 熱中症は手のひらを氷水で冷やすことも有用 暑い日々が続いています。4日以上の業務上疾病では腰痛の次に熱中症が多くなっています。暑熱下の通勤、営業の外回りなどでも熱中症が発生しており、全ての事業場で熱中症対策が求められています。 職場での熱中症対策は作業環境管理、... 産業医日誌 管理監督者も労働災害が認められることがある 一般労働者だけでなく管理監督者においても労働災害が認められることがあります。 時間外労働の管理は管理監督者の場合は時間外労働手当が支払われない(深夜割増賃金は支払う必要あり)ため、不十分な事業場があります。労働時間が増え... 1 2 3 4 5