全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 「健康管理」に関連する記事 産業医日誌 パソコン、スマホ作業におけるガイドラインの改定とストレス 令和元年に情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインが改定されました。平成14年のガイドラインにあった細かな作業区分が無くなり、特定の業務を4時間以上行う作業と、それ以外の作業の2区分となり分かりやすくなりまし... 健康診断 健診実施後は産業医による就業区分の判定が義務 梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。健康診断の診断区分は健康診断機関の医師が判行います。健康診断実施後の就業上の措置(通常勤務、就業制限、要休業)は産業医が判定します。これらは全事業場で実施... 健康診断 定期健康診断結果報告書の有所見者、所見のあった者、医師の指示とは 梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。事業者ごとに有所見や有所見者を自由に決めることができます。産業医の立場で、有所見者は健康診断の結果判定が「C、D、E」、「要経過観察」、「要再検査」、「要... 産業医日誌 熱中症は手のひらを氷水で冷やすことも有用 暑い日々が続いています。4日以上の業務上疾病では腰痛の次に熱中症が多くなっています。暑熱下の通勤、営業の外回りなどでも熱中症が発生しており、全ての事業場で熱中症対策が求められています。 職場での熱中症対策は作業環境管理、... 産業医日誌 管理監督者も労働災害が認められることがある 一般労働者だけでなく管理監督者においても労働災害が認められることがあります。 時間外労働の管理は管理監督者の場合は時間外労働手当が支払われない(深夜割増賃金は支払う必要あり)ため、不十分な事業場があります。労働時間が増え... 産業医日誌 睡眠障害と健康 日本における慢性不眠の有症率は男女とも約20%です。 睡眠と健康は深い関係があります。死亡リスクは短時間睡眠で1.12倍、長時間睡眠で1.30倍、2型糖尿病は短時間睡眠で1.28倍、長時間睡眠で1.48倍、入眠困難で1.... 産業医 テレビ電話を用いた産業医面談の留意事項 基発0915第5号平成27年9月15日の通達において、医師による面接指導を情報通信機器を用いて行う際の留意事項が記載されています。 原則、医師による面接指導は労働者と直接会って行いますが、条件によってはTV電話で実施する... 健康診断 雇入時健康診断の実施時期と健診の省略について 昨今は雇用形態の多様化に伴い、入社時期が年度初めの4月に固定されておらず、様々な時期に入社をする機会があります 事業者は労働者を雇入した際には健康診断を実施する義務がありますが、いつ実施すればいいか?、健診を省略できるか... 衛生管理 風疹の流行、予防、職場での対応 風疹が流行しているというニュースをよく耳にします。 妊婦さんが感染すると胎児も風疹に感染し、先天性の奇形につながることがあります。 女性の労働者が一般的となっており、企業においても風疹の知識を知る必要があります。 何が問... 1 2 3 4