全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 全ての記事 健康診断 定期健康診断結果報告書の有所見者、所見のあった者、医師の指示とは 梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。事業者ごとに有所見や有所見者を自由に決めることができます。産業医の立場で、有所見者は健康診断の結果判定が「C、D、E」、「要経過観察」、「要再検査」、「要... 産業医日誌 インフルエンザ、ノロウイルスの欠勤期間と欠勤処理 季節性インフルエンザ(以下、インフルエンザ)とノロウイルスは感染力が強いため、職場で流行することがあります。これらに罹患した場合の欠勤期間や欠勤処理の方法について事前に定める必要があります。 欠勤期間は学校安全衛生法に従... 作業主任者 作業主任者選任業務の一覧 作業主任者を選任する必要がある業務の一覧です。いわゆる危険な業務においては作業主任者が産業医、衛生管理者、安全管理者と共に職場の安全、衛生、健康管理を行います。作業主任者選任業務の一覧表 労働安全衛生法施行令、労働安全衛... 産業医 産業医、衛生管理者による巡視記録を作成しましょう 職場巡視時には巡視記録を作成して下さい。産業医や衛生管理者の活動記録を残す書式については、労働安全衛生法での定めはありません。 産業医は衛生委員会の参加と同日に巡視をすることがほとんどであり、衛生委員会の議事録に巡視記録... 産業医日誌 事業場の労働者数の考え方 職場には正社員だけでなく、契約社員、派遣社員、アルバイト業務委託など様々な契約で働いている方がいます。常時50名以上の労働者を使用する事業場では、衛生委員会の開催、産業医の選任、衛生管理者の選任などが義務となりますが、働... 産業医日誌 産業医、衛生管理者、安全管理者の職場巡視頻度 産業医、衛生管理者、安全管理者は職場巡視が義務となっています。それぞれに職場巡視の頻度が決められています。衛生推進者、安全推進者(事業場の労働者数が10-49名で選任義務あり)も衛生管理者や安全管理者と同様の回数の巡視が... 産業医日誌 小売業の職場巡視と安全管理者(安全推進者) 小売業ではバックヤードと倉庫での労働災害が目立ち、件数が増えています。労働災害防止計画において、小売業は重点業種とされています。 小売業は従業員が数名の小規模な事業場から、従業員が1,000名を超える大規模な事業場があり... メンタルヘルス 精神疾患とその症状 精神疾患でよく認められる症状について記載します。仕事や職業生活に関することで、強いストレスを感じている労働者は60%※といわれています。メンタルヘルスの不調を感じている社員は少なくありません。産業医の立場で、お客さまから... 産業医日誌 メンタルクリニック、精神科、心療内科、神経内科の違い 産業医としてメンタルクリニックの受診を勧めることがあります。人事労務担当者や不調者から、「メンタルクリニック、精神科、心療内科、神経内科の違いが分からず、どの診療科を受診すればいいか分からない」という質問を度々受けます。... 1 2 3 4 5 6 7 … 19