全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 全ての記事 産業医日誌 過労死ラインは何時間?11月は過労死等防止啓発月間 過労死は業務における過重な負荷による脳・心臓疾患を原因とする死亡のことです。過労自殺は業務における強い心理的な負荷による精神障害による死亡のことです。過労死と過労自殺をあわせて過労死等もしくは過労死(広義の意味)といいま... 産業医日誌 2023年改訂版労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリストのExcel 2023年4月に労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリストが改訂されました。当社が作成したExcelファイルを無料で提供しておりますのでご利用ください。 20年ぶりの改訂 20年前に作られた労働者の疲労蓄積度自己診断チェッ... 産業医日誌 職長教育(令和5年4月法改正)と安全衛生責任者教育 職長教育は令和5年(2023年)4月1日に法改正されました。対象業種が増え、労基署の指導が増えることが予想されます。 職長教育の対象業種は建設業、製造業、電気業、ガス業、自動車整備業、機械修理業に加え、令和5年4月1日か... 産業医日誌 人間ドックの結果(法定外の検査結果)を会社で保管する際の手続き 健康診断の結果を会社(厳密には本社ではなく労働者が勤務する事業場)で保管する必要があります。保管する必要があるのはあくまで法定の項目のみです。最近は健康経営や福利厚生の観点から、定期健康診断の法定項目だけではなく、胃カメ... 産業医日誌 笑いはこころの薬 笑うことでメンタルヘルスの状態を改善することができます。気持ちが落ち込んでいる、意欲が出ない、寝られない、不安が強いなら、笑うことを試してみませんか?笑いはメンタルだけでなく免疫力を高めることもできます。コロナ禍の今だか... 産業医日誌 2023年から特殊健診を年1回に減らせる。労働法令改正を解説。 2023年から2024年にかけて労働安全衛生規則などが改正されます。インパクトが一番大きいのは、有機則や特化則の特殊健診を6ヶ月に1回から1年に1回に減らすことができることです。義務化される内容が多いため、改正された内容... 産業医日誌 梶本隆夫産業医がNHKのニュースに出ました NHKのNews Upに梶本隆夫産業医が取材協力させていただきました。こちらからご覧下さい。この記事はオミクロン株が流行る前に記載したものです。NHKのニュースで「スポーツ会場やコンサート会場に行くことで健康になる」とい... 産業医日誌 良いメンタルクリニック・精神科医の選び方 精神科専門医、精神保健指定医、心療内科専門医のいずれかの資格を持つ医師を選んでください。昨今はメンタルヘルスに関する疾患が増え、受診に対するハードルが下がったことから、精神科や心療内科以外を専門とする医師が精神科や心療内... 産業医日誌 社内で濃厚接触者の調査を実施しよう 東京などでは新型コロナの患者数の増加に伴い、保健所による積極的疫学調査が行われなくなっています。社内で感染者が生じた場合、社内で濃厚接触者を調査して保健所へ報告する機会が増えています。産業医の立場で、社内で行う濃厚接触者... 1 2 3 4 5 … 20