全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 「選任」に関連する記事 産業医日誌 労働者が50名を超えた際にすべきことのチェックリスト 労働者が50名を超えると産業医を選任する義務がありますが、これ以外にもたくさんすべきことがります。実施しなければ労基署から指導を受けたり、労働トラブルの原因になることがあります。すべきことをまとめましたので、チェックリス... 産業医日誌 事業場の労働者数の考え方 職場には正社員だけでなく、契約社員、派遣社員、アルバイト業務委託など様々な契約で働いている方がいます。常時50名以上の労働者を使用する事業場では、衛生委員会の開催、産業医の選任、衛生管理者の選任などが義務となりますが、働... 産業医日誌 産業医の選任費用やストレスチェックなどに関する助成金 令和元年6月の時点で、産業医活動に関する助成金は5種類あります。 産業医の選任(雇用)に関する助成金は次の通りです。 (1)小規模事業場産業医活動助成金(産業医コースと直接健康相談環境整備コース)※。助成額は最大400,... 産業医 産業医を選ぶ際に大切なこと 産業医を選ぶ際に一番大切なことは、コミュニケーション能力を備えた人を選ぶことです。次に大切なことは産業医としての実務経験や知識です。 コミュニケーション能力は産業医を採用(選任)する際に、実際に会って話をすれば評価をする... 安全管理者 安全管理者の資格と選任 安全管理者は職場の安全管理を担う労働者のことです。全ての業種で労働者が50名以上の場合には衛生管理者を選任する必要がありますが、一定の業種ではさらに安全管理者も選任する必要があります。 衛生管理者の資格を得るためには試験... 衛生管理者 衛生管理者の資格と選任 衛生管理者は職場の健康や衛生に関する業務を担当します。少なくとも週1回、職場を巡視し、職場環境に問題がある時は、直ちに労働者の健康障害を防止するため必要な措置を講じる役割を担います。 衛生管理者になるためには衛生管理者免... 安全推進者 10人以上50人未満で安全推進者、安全衛生推進者の選任を 安全推進者は職場の安全管理業務を担当します。50名以上の労働者が働く一部の事業場では安全管理者(衛生管理者も)を選任する必要がありますが、10名から49名の事業場では安全推進者(衛生推進者も)を選任します。一般的には1人... 衛生推進者 10人以上50人未満で衛生推進者の選任を 衛生推進者は職場の衛生管理や健康管理業務を担当します。50名以上の労働者が働く全ての事業場では衛生管理者を選任する必要がありますが、10-49名の事業場では衛生推進者を選任します。一部の業種では衛生管理者もしくは衛生推進... 衛生管理 支社や店舗への衛生推進者の選任 本社には産業医や衛生管理者が選任されている企業でも、支社や店舗といった従業員が少ない事業場では衛生推進者(業種によっては安全衛生推進者)が選任されてないことが多いです。 小規模の事業場も本社と同様に健康や衛生管理を実施す... 1 2