全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 「健康管理」に関連する記事 産業医日誌 人間ドックの結果(法定外の検査結果)を会社で保管する際の手続き 健康診断の結果を会社(厳密には本社ではなく労働者が勤務する事業場)で保管する必要があります。保管する必要があるのはあくまで法定の項目のみです。最近は健康経営や福利厚生の観点から、定期健康診断の法定項目だけではなく、胃カメ... 産業医日誌 笑いはこころの薬 笑うことでメンタルヘルスの状態を改善することができます。気持ちが落ち込んでいる、意欲が出ない、寝られない、不安が強いなら、笑うことを試してみませんか?笑いはメンタルだけでなく免疫力を高めることもできます。コロナ禍の今だか... 産業医日誌 2023年から特殊健診を年1回に減らせる。労働法令改正を解説。 2023年から2024年にかけて労働安全衛生規則などが改正されます。インパクトが一番大きいのは、有機則や特化則の特殊健診を6ヶ月に1回から1年に1回に減らすことができることです。義務化される内容が多いため、改正された内容... 産業医日誌 良いメンタルクリニック・精神科医の選び方 精神科専門医、精神保健指定医、心療内科専門医のいずれかの資格を持つ医師を選んでください。昨今はメンタルヘルスに関する疾患が増え、受診に対するハードルが下がったことから、精神科や心療内科以外を専門とする医師が精神科や心療内... 産業医日誌 社内で濃厚接触者の調査を実施しよう 東京などでは新型コロナの患者数の増加に伴い、保健所による積極的疫学調査が行われなくなっています。社内で感染者が生じた場合、社内で濃厚接触者を調査して保健所へ報告する機会が増えています。産業医の立場で、社内で行う濃厚接触者... 産業医日誌 【2021年版】オンラインで産業医面談、衛生委員会が実施可能 産業医として選任された事業場以外の場所から遠隔で職務の一部を実施することとして差し支えないものとされています。新型コロナウイルスの流行や、在宅勤務の一般化により産業面や衛生委員会をオンラインで実施する機会が増えています。... 産業医日誌 勤務間インターバルの導入をおすすめします 長時間労働による健康障害を防ぐ一つの方法は勤務間インターバルです。勤務間インターバルは勤務日と次の勤務日の間に休息時間を設けることです。 勤務間インターバルは努力義務ですが、長時間労働の抑制、健康障害の予防のため非常に有... 産業医日誌 コロナうつと、新コロの企業内におけるガイドライン 産業医面談やメンタルクリニックの外来で「コロナうつ」に出会うことが増えてきました。お客さまやメディアからのお問い合わせが来るようになりました。 「コロナうつ」はコロナのニュースを見過ぎて心配になる(強迫性障害)、コロナに... 産業医日誌 パソコン、スマホ作業における作業環境管理、作業管理、健康管理 令和元年(2019年)に情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインが改定(令和3年にさらに一部改訂)されました。パソコンを使う業務においても作業環境管理、作業管理、健康管理を実施する必要があります。在宅勤務の者... 1 2 3 4