全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 「職場巡視」に関連する記事 産業医日誌 産業医は衛生委員会に参加すべき 「産業医が衛生委員会に参加しないため、産業医の変更を考えている」というお問い合わせを何度もいただいています。 産業医は衛生委員会のメンバーに含まれているため、産業医は衛生委員会に参加すべきです。 衛生委員会を構成するメン... 衛生管理 職場巡視記録の作成と保管 必ず職場巡視記録を作成してください。労基署の臨検時に巡視記録を確認されることがあります。 衛生管理者は週1回、産業医は月1回(一定の条件を満たせば産業医の職場巡視を2ヶ月に1回に頻度を減らすことが可能。コロナ禍でも産業医... 衛生委員会 産業医の職場巡視の頻度は2ヶ月に1回で良い? 労働安全衛生規則が平成29年6月1日に改正されました。産業医の職場巡視を月1回以上実施する必要がありましたが、現在は2ヶ月に1回以上の頻度に減らすことができます。 産業医の訪問頻度を減らすためには衛生委員会での審議が必要... 産業医日誌 職場に救急箱を置く必要はありますか? 救急用具の設置は義務です。救急箱の場所や使用方法を労働者に周知する義務もあります。 救急箱に入れる必要がある物は決まっていない 以前は救急用具及び材料として備えなければならない法令で定められ、下記の通りでした。 ほう帯材... 衛生委員会 ハザードとリスクの違い 厚生労働省による労災対策の文書や、労働安全・衛生の書籍にはハザードやリスクという言葉がたくさん出てきます。 ハザードとリスクの違いをきちんと理解する必要があります。ハザードを見つけて危険性や有害性を評価します。リスクを明... 産業医日誌 電気の延長コードやLANケーブルによる転倒 業務上の死傷災害は、墜落・転落、挟まれ・巻き込まれや、転倒、動作の反動・無理な動作が原因の場合が多いです。 墜落・転落と挟まれ・巻き込まれの件数は減少傾向にありますが、転倒と動作の反動・無理な動作の件数は増えています。 ... 産業医 産業医 産業医は職場において労働者の健康の保持や増進に努め、専門的な立場から指導や助言を行う医師です。 健康診断結果の確認と事後措置の判定、不調者との面談、職場巡視、衛生委員会への参加などを行います。職場で診察(投薬や検査など)... 1 2