作業環境測定とは事業場の空気に有害物質があるかどうかを測定することです。 一般的なオフィスでも法令により作業環境測定を行う必要があります。 一部の有害物質については作業環境測定士が測定をします。 作業環境測定の目的 粉じ...

梶本隆夫産業医がNHKの取材を受けました。こちらからご覧ください。職場の通路の幅について労働安全衛生規則、事業附属寄宿舎規程、建築基準法施行令、消防法に記載されています。通路を広く、きれいに保つことで、労働災害を減らすこ...

安全管理者は職場の安全管理を担う労働者のことです。全ての業種で労働者が50名以上の場合には衛生管理者を選任する必要がありますが、一定の業種ではさらに安全管理者も選任する必要があります。 衛生管理者の資格を得るためには試験...

衛生管理者は職場の健康や衛生に関する業務を担当します。少なくとも週1回、職場を巡視し、職場環境に問題がある時は、直ちに労働者の健康障害を防止するため必要な措置を講じる役割を担います。 衛生管理者になるためには衛生管理者免...

安全推進者は職場の安全管理業務を担当します。50名以上の労働者が働く一部の事業場では安全管理者(衛生管理者も)を選任する必要がありますが、10名から49名の事業場では安全推進者(衛生推進者も)を選任します。一般的には1人...

衛生推進者は職場の衛生管理や健康管理業務を担当します。50名以上の労働者が働く全ての事業場では衛生管理者を選任する必要がありますが、10-49名の事業場では衛生推進者を選任します。一部の業種では衛生管理者もしくは衛生推進...

昨今はハラスメントの報道が増えています。同様にお客さまからハラスメントに関する講演の依頼が増えています。 ハラスメントは加害者自身が気がつかないことが特徴です。被害者だけでなく、職場全体へ悪影響を及ぼします。ハラスメント...

労働者が50名以上の事業場ではストレスチェックを実施する義務があります。 ストレスチェックには2つの目的があります。1つは受検者個人のストレスの状況を受検者自身が知ることです。もう1つは職場の部署毎のストレスの傾向を会社...

「衛生委員会を立ち上げたい」、「従業員が50名になった」ということがきっかけでのご契約が増えています。平成30年は毎月1件以上、衛生委員会を立ち上げ、運営を行いました。 「産業医を切り替えたい」というご要望も多く、他には...