全ての記事 衛生管理に関する知識ハラスメントメンタルヘルス健康診断衛生管理食中毒衛生委員会に関する知識作業主任者安全推進者安全管理者産業医総括安全衛生管理者衛生委員会衛生推進者衛生管理者産業医日誌法令に関する知識 産業医日誌 産業医日誌 事業場の労働者数の考え方 職場には正社員だけでなく、契約社員、派遣社員、アルバイト業務委託など様々な契約で働いている方がいます。常時50名以上の労働者を使用する事業場では、衛生委員会の開催、産業医の選任、衛生管理者の選任などが義務となりますが、働... 産業医日誌 産業医、衛生管理者、安全管理者の職場巡視頻度 産業医、衛生管理者、安全管理者は職場巡視が義務となっています。それぞれに職場巡視の頻度が決められています。衛生推進者、安全推進者(事業場の労働者数が10-49名で選任義務あり)も衛生管理者や安全管理者と同様の回数の巡視が... 産業医日誌 小売業の職場巡視と安全管理者(安全推進者) 小売業ではバックヤードと倉庫での労働災害が目立ち、件数が増えています。労働災害防止計画において、小売業は重点業種とされています。 小売業は従業員が数名の小規模な事業場から、従業員が1,000名を超える大規模な事業場があり... 産業医日誌 メンタルクリニック、精神科、心療内科、神経内科の違い 産業医としてメンタルクリニックの受診を勧めることがあります。人事労務担当者や不調者から、「メンタルクリニック、精神科、心療内科、神経内科の違いが分からず、どの診療科を受診すればいいか分からない」という質問を度々受けます。... 産業医日誌 様々な業務を行っている事業場で第二種衛生管理者を選任していいか 同じ事業場で営業、総務、修理、製造といった様々な業務を行っている場合が少なからず存在します。 明らかに営業と製造では業務内容が異なり、労働者が50名以上働く営業職だけの職場では第二種衛生管理者を選任することができますが、... 産業医日誌 熱中症は手のひらを氷水で冷やすことも有用 暑い日々が続いています。4日以上の業務上疾病では腰痛の次に熱中症が多くなっています。暑熱下の通勤、営業の外回りなどでも熱中症が発生しており、全ての事業場で熱中症対策が求められています。 職場での熱中症対策は作業環境管理、... 産業医日誌 管理監督者も労働災害が認められることがある 一般労働者だけでなく管理監督者においても労働災害が認められることがあります。 時間外労働の管理は管理監督者の場合は時間外労働手当が支払われない(深夜割増賃金は支払う必要あり)ため、不十分な事業場があります。労働時間が増え... 産業医日誌 睡眠障害と健康 日本における慢性不眠の有症率は男女とも約20%です。 睡眠と健康は深い関係があります。死亡リスクは短時間睡眠で1.12倍、長時間睡眠で1.30倍、2型糖尿病は短時間睡眠で1.28倍、長時間睡眠で1.48倍、入眠困難で1.... 産業医日誌 事業場内メンタルヘルス推進担当者を選任して下さい 厚生労働省が策定した「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(平成18年3月公示)では、職場のメンタルヘルス対策を進めるために、「事業場内メンタルヘルス推進担当者」を選任する努力義務が規定されています。 労働者が50人... 1 2 3 4 5 6 7